二俣川で一発試験 チャレンジャーが不安を吐露したり不合格を嘆いたり喜んだりする掲示板

2004年に免許取り消し処分を受け、その後車を乗らない生活を続けてきましたが、年齢的にもラストチャンスかなと思い、8月後半から免許取得を計画、昨日仮免取得に成功しました。
県警がPDFで配布しているコース図では、車線、道路幅が記載されておらず順路の確認が精一杯でしたが、本サイト内の1号コースの記載方法をもとに自分なりに2号3号コースのコース図に必要情報を付加することが出来ました。仮免技能試験までに行ったのは、まず9月初旬に土日の指導員付きコース練習を1回、この時はリアル20年ぶりの車の運転で、しかもMTで申し込んだので、半分は車慣れのために費やし、残り時間で1号コースをまわって要点を教えてもらいました。次に仮免学科試験の日にお昼の12時‐13時の間、2号コースを歩いてみました。炎天下で3号コースはあきらめました。なんとなくイメージできたので、あと一回、2号、3号コースを中心に土日の指導員付き場内練習をして、その後忘れないうちにすぐに仮免技能試験を受けようと日程を設定しました。技能試験当日、コース発表が1時間前にあるとの本サイトの情報でしたが、現在は受付と同時にコースが発表されるようで事前にコースを把握して休み時間に歩く、ということはできませんでした。当日は１～3号まんべんなく実施されているようで、自分は2号コースだったので試験開始までコース図を見てイメトレにはげみました。これがよかったのかもしれません。完走を目指すかな、程度の気分で臨んだところ、完走できたので、ワンチャン受かったか？でもそんな簡単にいくわけないわな、と、落ちた時の心の準備もしつつ15時半くらいに受付前で待ってると、警察官が数名を呼び出し、印紙を買ってくるように指示。わいも呼び出されて、これは！ラッキー拾った！奇跡のリアル一発合格となりました。
50過ぎて反射神経も衰え始めて穏やかな運転が良かったのかもしれません。本サイトにもあるようにこの日はAT受験者よりもMT受験者の方が合格率は高かったです。発進時５点確認、進路変更時の３点確認、スムーズな幅寄せ、巻き込み確認、左折時の小回り、優先道路の把握、出すところはスピードを出すのメリハリ運転、このあたりの何度も出るポイントを押さえればうまくいく気がしました。大変参考になりました。このあと取り消し者講習を受けて、本免までまだお世話になります。ありがとうございます。