二俣川の神奈川県運転免許試験場で普通仮免許・普通一種免許を一発試験で初・再取得

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べんり帳

二俣川で一発試験bot

神奈川県運転免許試験場について

  • 試験場への公共の交通機関でのアクセス
    神奈川県運転免許試験場への最寄り駅は相鉄線二俣川駅となります。駅北口から徒歩で15分ぐらいの距離ですが(長く続く坂道)、北口バスターミナル1番乗り場から相鉄バス「旭23 運転試験場循環」または「旭22 運転試験場経由旭高校入口行き」が出ていて5分程度で正門前に到着します。
  • 駐車場はある?
    普通一種の試験を受けに行くのにまさか四輪で行く方はいないと思いますが、二輪車の駐車場は試験場正門から二俣川駅方面へ100m程度の場所に用意されています(旧四輪駐車場)。駐車料金は無料です。
  • 運転免許申請書に貼る写真は試験場でも撮影できる?
    1号館の技能試験待合室の片隅にインスタント写真撮影コーナーがあります。
  • 新コースの難易度
    神奈川県立がんセンターの新築・移転に伴い、2011年に場内コースは新たなレイアウトになりました。私が取消処分者講習を受講した時の教習所の指導員は「ごちゃごちゃして運転が忙しくなった」と、取得時講習を受講した教習所の指導員は「あの難易度は間違いなく全国屈指」と言っておりました。

    私は旧場内コースは実際に走ったことはありませんが、旧コースは右左折した後は長めの直線走行になるのが多かったのに対し、新コースは右左折した後に短い距離で更に次の操作を余儀なくされることが多く、いわゆるメリハリのある走行をしてるか否かがハッキリ出るコースとなっていると思います。まーそれでも、神奈川県はこのコースしか無いわけですから、攻略してやるしかないです。
  • 場内コースで事前練習はできる?
    平日の朝(開門~8:30)と昼(12:00~12:40)は自由に「徒歩で」コース内に入ることができます。歩いてからそのまま試験という方が多いです。また、土日祝の指定日は9:00から16:00まで有料の運転練習をすることができます。練習車は持ち込むことも借りることも可能で、練習指導員に同乗をお願いすることもできます。

    予約は電話かまたは1号館1階技能試験待合所にある神奈川県交通安全協会窓口で行います。
  • 開門は何時?
    午前7:30頃です。午前の技能試験のキャンセル待ちや、混雑期に学科試験を受けられる方々が多く並んでいる場合は、開門時間が若干早くなる場合もあるようです。

学科試験について

  • 学科試験不合格の場合の次回の最短受験可能日
    技能試験は受験日が指定されますが、学科試験は受験条件を満たしていれば任意の日に受験することが可能ですので、もし仮に不合格となってしまった場合は最短で翌日に受験することが可能です。
  • 学科試験合格の有効期限
    仮免許も本免許も、学科試験の合格効力は適性検査合格日から6ヶ月間です。言い換えれば、仮免許の技能試験は適性検査合格(神奈川県の場合イコール仮免許学科試験に合格した日)から6ヶ月以内、本免許の技能試験は本免許の学科試験合格から6ヶ月以内かつ仮免許証の有効期限内に合格しなければならないことになります。

    その期間中にそれぞれの技能試験に合格できなかった場合は、再度、仮免許の適性検査と学科試験から受験しなければなりません。
  • 学科試験の実施曜日と受付時間
    学科試験は普通仮免、普通一種共に、月~金曜日(祝日、年末年始の休日を除く)の13:00~13:30に2号館1階G窓口で受付をしています。学科試験は技能試験とは異なり予約制ではないので、好きなときに受けに行って構いません。
  • 普通一種の学科試験は教習所を卒業した方々と同じ?
    問題は同じものが使用されていると考えて良いと思いますが、一発な人々は別の部屋で試験と合格発表が行われます。私の場合、免許を取り消された部屋での試験でしたので、余計に闘志が沸きました(笑)
  • にほんごのよみかきがじょうずではないです
    もんだいようしのかんじには、ふりがながふってあります。また、がいこくじんのかたは、えいご、ちゅうごくご、ぽるとがるご、でのじゅけんもかのうです。
  • 筆記用具は持参必須?
    試験問題と共に消しゴム付きの鉛筆が配られますので、基本的には持っていかなくても受験可能です。持参した筆記用具を使用してはいけないという説明はありませんので、自分のシャーペンですとか消しゴムを使っている人もいました。マークシートですので尖っていない鉛筆の方が記入しやすいかもしれません。

技能試験ついて

  • 技能試験の平均受験回数は実際のところどの程度なのか?
    警察庁から所謂「一発試験」と言われる受験方法で普通第一種免許に合格した人の総数は発表されていますが、個々の試験細目の合格率等は発表されていません。参考までに、届出教習所で教習生の受験回数を公表している所がありますが、仮免も本免も早い方で1・2回、遅い方で10数回という状況のようです。
  • 「完走したからといって合格とは限りません」と言われるのはなぜか?
    技能待合室で行われる事前説明で、試験官から「完走したからといって合格とは限りません」と言われますが、確かに60点・65点ぐらいの方は惜しいので完走させたとしても全てがそのケースなのでしょうか?

    これはあくまでも私の推測の域を出ませんが、講評が終わって降車時にドアを開ける前に右後方目視をしないがために10点減点されてしまい、その瞬間に合格圏内から不合格へ転落してしまっているケースがあるからなのではないでしょうか? 採点範囲は「降車まで」となっているので、あながち見当違いでもないかもしれません……。
  • 路上練習の同乗者が見つからない場合
    仮免許取得後に普通一種の学科試験を受験するには、1日2時間程度の路上練習を5日間以上行い、申告書に同乗指導者の住所、氏名、生年月日、運転免許証番号、免許所持年数を記入してもらわなければなりません。

    家族や知人に同乗してもらえるような人や車がなかったりする場合は、届出教習所や個人指導員に依頼して有料で練習をする方法があります。場内のような交通安全協会による練習車貸し出しは、路上練習では行われていません。
  • 路上練習中に違反をするとどうなるのか?
    仮免許で路上練習をしている最中に犯す違反としては、仮免許の状態でやってはいけないと定められているもの(道路交通法第87条)と、通常の交通違反や事故によるものがあります。

    前者を犯した場合はかなり重い刑事処分を受けなければならず、最も重い場合で6月以下の懲役又は10万円以下の罰金に処される場合があります。具体的には単独運転、仮免許練習中の標識を装着しない、タクシーや代行車を運転するなどが該当します。行政処分としては道路交通法施行令により仮運転免許の取消しとなります。後者の場合も、交通事故や違反内容の重篤さによっては仮運転免許の取消しとなります。
  • 悪天候の日でも技能試験は実施?
    台風や積雪、凍結の恐れのある場合は技能試験が中止になる場合があるそうですので、心配な状況であれば運転免許試験場の代表電話に確認してくださいとアナウンスされています。
  • コース図は手に入る?
    1号館1階技能試験待合所入り口にある売店で、普通仮免、普通一種とも全コース分販売されています。
  • 不合格の場合に減点数を知る由はあるのか?
    学科試験は自分の点数を知ることができますが、技能試験は合格であれ不合格であれ点数は一切公表されません。試験後の講評の時に試験官が採点表を見ていればある程度こちらも見ることは出来ますが、記入されているのは点数ではなく[しない]ですとか[不適]とかですので、あれをパッと見てその場で減点数を導き出すのは至難の業です。
  • 当日使用されるコースの事前発表はある?
    2号館1階黄色の技能試験受付窓口の案内板に、午前・午後それぞれ使用するコースが発表されます。普通仮免は「1か2」のように3コースの内の2コースが指定され、普通一種は「A~Fのいずれかと縦列駐車」のように課題のみ指定されます。午前は開門後、午後は正午前には発表されています。
  • キャンセル待ちは指定された技能試験日時よりも前にできる?
    指定された技能試験日時よりも前にキャンセル待ちをすることはできません。キャンセル待ちは、あくまでも指定された技能試験日時を逃してしまった方々が対象です。
  • 技能試験日時の変更は可能?
    指定された技能試験日時の都合が悪くなってしまった場合、試験場窓口または電話で技能試験日時の再指定を受けることが可能です。神奈川県は何気に便利で インターネットでの電子申請 も可能です。尚、変更後の日時は当初指定された日付よりも前になることはなく、原則的に後の日付となります。

その他いろいろ

  • 試験場のコース開放で同乗指導者は指定できる?
    週末のコース開放で練習車を借りる場合は+¥2,350で指導者に乗ってもらうことが出来ますが、この指導者は現役のお巡りさんではなく交通安全協会に登録されている個人運転指導員の方々です。私は仮免技能試験の前に2コマ練習させてもらいましたが、予約時に「厳し目の人が良いのですが……。」と言ってみたところ、リタイアした元お巡りさん(会話内容から多分)に同乗してもらえました。
    指導者には他に女性の方や温厚そうな人もいましたので、希望がある場合は予約時に伝えてみると良いと思います。
  • グリーンではなく最初からブルーの免許証を手にしたい
    たとえ以前にゴールドやブルーの運転免許証を持っていたとしても、免許を再取得した際に発行される免許証はグリーン(初回発行)になります。グリーンであってもブルーであっても運転免許証は運転免許証ですので、その効力に何か差があるわけではないのですが、初心者であることとほぼイコールの意味を持つグリーンが心情的にどうしても嫌という場合は、普通一種免許を取得する前に下位免許を取得しておくという方法があります。

    普通一種の下位免許は原付と小型特殊が該当しますが、この2つの免許は学科試験の合格のみでグリーンの運転免許証が即日発行されますので、その後に普通一種を取得することによって3回目の誕生日を待つことなくブルーの免許証を手にすることができます。
  • MT受験の方が合格率が高い!?
    これは統計が発表されている訳ではないのですが、一発試験の合格率はMT受験の方が高いのではないかと私は感じています。
    受験者数は圧倒的にATの方が多いのですが、合格者数は同じぐらいかMT受験の人だけだけという日もありました。MT一発受験はそれなりに運転技術のベースがある方が多いというのが一番の理由だと思いますが、2回目の仮免技能での講評で言われた「ATはMTと違って忙しくないんだから云々」の言葉が意図するところを勝手に斟酌するのであれば、シフトチェンジの忙しさがない分、ATはより細かく操作や所作が審査されているのかもしれません。あくまでも私が思うにの話の域ですが……。
  • 欠格期間中でも仮免許は受験できる?
    仮免許は運転免許取消処分を受けた後の欠格期間中でも受験することが可能です。ただし、仮免許の有効期間は適正試験合格から6ヶ月間ですので、欠格期間の残余期間がそれ以上ある状態で合格したとしても本免許学科試験を1度も受験することなく有効期限切れを迎えてしまうことになります。
  • 取得時講習は予約を入れ難い?
    取得時講習の予約はリアルに中々取れません。教習生が最優先なのは当然ですし、儲からないので受け入れたくないのは分かりますが、それにしても取れなさ過ぎです……。複数日通う必要がある所、直接来校しないと予約すら受けないという所、電話口で「チッ」と舌打ちする所など色々ですが、電話予約OKしかも1日でカリキュラムが終了できるようにスケジュールしている所など、一発屋の受け入れに前向きな教習所も間違いなくありますのでめげずに順次コールです。
  • 取消処分者講習の有効期限を気にせずに普通一種にチャレンジする
    取消処分者講習終了証書は1年間有効ですが、その間に運転免許証を再取得できなければその効力が無効となってしまいます。ただし、この運転免許証の対象は何も普通一種に限ったものではないので、学科試験だけで運転免許証が取得可能な原付か小型特殊に合格してしまえば御役御免となり、その後は期限を気にせずに普通一種にトライすることが可能になります。
  • 取消処分者講習を受講するタイミング
    取消処分者講習を受講しなければ運転免許試験を受けることができませんが、仮免許は運転免許取得ための練習をするための免許ですので、取消処分者講習を受講するタイミングは仮免許を取る前後どちらでも構いません。

    私が試験時に出会った全ての方は仮免許受験前に受講を済ませていました。制度上、仮免受験前に受講することに何かアドバンテージがあるわけではありませんが、講習は実車で運転する機会でもありますので、それを目的にしている方も多いのかもしれません。
  • 取消処分者講習は試験場で受けた方が得?
    取消処分者講習は県内の指定自動車教習所と運転免許試験場で行われていますが、実車での運転講習が行われるため、技能試験への準備として二俣川での受講を希望する方も多いようです。私は近場の教習所で受講したのですが、仮免技能試験の順番待ちの時にお話した方曰く、「心の準備という面では二俣川で受講したメリットはあったけど、ここで合格する走り方を細かに教えてもらえるわけではないからアドバンテージとまでは言い難い」と仰ってました。

    場慣れしておくという意味では二俣川で受講するメリットはありそうですが、それが合格レベルの走りを可能にするかというのは別次元の話という感じなのだと思います。